幡鎌 博の執筆・研究の実績など
デジタル・ビジネスモデル研究所 代表 幡鎌 博の執筆実績・研究内容・特許・参加学会などです。
2003年4月より2020年3月末まで文教大学で教員を勤めており、書籍などの執筆実績や論文などの研究実績が多くあります。
現在も複数の大学で非常勤講師を勤めております。企業勤務期間の特許出願の実績も載せておきます。
主な著書は以下です.
雑誌などへの執筆実績
- 「DXで新たなビジネスモデルを検討するための基礎知識」、工場管理 2021年7月号.
- 「アマゾンジャパン プラットフォーム戦略と強さの本質」、販売革新(商業界)2019年12月号, pp.82-84.
- 「拡大と革新を続けるアマゾンへの"対抗策" 店舗とネットの垣根を取り払いオムニチャネル化に舵を切れ」、
販売革新(商業界)2013年6月号, pp.8-10.
- 「現在の特許制度の問題とコモンズ的制度の可能性」、OHM 2012年6月号, pp.10-11.
- 「リアルが仕掛ける先進的ネットストア こんなにあるネットと実店舗の相乗効果」、
販売革新(商業界)2010年10月号, pp.37-39.
- 「2010年代のネット通販 最大手リアル後発セブンネットは台風の目となるか」、
販売革新(商業界)2010年5月号, pp.37-39.
- 「一般的になったマルチチャネル 既存チャネルの有効活用など工夫の余地あり」、
I.M.Press (アイエムプレス) 2006年11月号, pp.22-25.
最近の論文は以下です.
- 「鉄道事業者とLINEのビジネスモデルの類似点」, 文教大学 情報学研究科 IT News Letter Vol.11 No.2, 2019年3月.
- 「サービスイノベーションのためのビジネスモデル構築方法」,
研究 技術 計画(研究・イノベーション学会 学会誌), Vol. 29, No. 4, 2015年4月, pp.249-262.
-
「人間尊重の経営」を目指した経営学部のカリキュラム設計 (解説), 文教大学経営論集, Vol.1, No.6, 2015年3月, pp.1-11.
-
「アマゾン・コムの戦略-サービスの垂直統合と顧客中心主義-」, 文教大学 情報学研究科 IT News Letter Vol.8 No.1, 2012年5月.
- "Protect and Share Innovative Service as a Commons," IEEE the 7th International Conference on Service System and Service Management (ICSSSM'10),
2010年6月.
- "What Can Substitute for the Patent System?," The Pacific Rim Innovation Conference 2010, メルボルン大にて, 2010年1月.
- 「サービスイノベーション促進のための新たな知的財産権の提案」,日本知財学会誌, Vol.6, No.1, 2009年.
- "To Promote Service Innovation: Proposal for a New Intellectual Property Right to Protect and Share Innovative Services," Patent and Innovation - Applied Econometric Association(AEA: 応用計量経済学会), 一橋大学にて, 2008年12月.
- 「情報メディアを活用して先行者優位を与えることで発明を保護する知的財産権の提案」, 情報処理学会 第42回 電子化知的財産・社会基盤研究会, 2008年11月.
-
「現状の特許制度ではサービスイノベーションを促進できない」,
文教大学 情報学研究科 IT News Letter Vol.4 No.2, 2008年7月.
- 「戦略的ネットサービスのビジネスモデル -ビジネス方法特許の分析より-」,電子情報通信学会 ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究専門委員会,2003年度第3回研究会,2004年1月.
最近の学会発表は以下です.
-
「ビジネスモデル成立のAIによる表現とサブスクリプションのビジネスマッチングへの応用に関する研究」,経営情報学会2022年全国研究発表大会予稿集, 2022年11月.
- 「ビジネスモデルのProlog表現に関する研究:サブスクリプション事業のビジネスマッチングへの応用」,人工知能学会 第21回 BI研究会、2022年9月.
- 「経営デザインシートとビジネスモデル発想・設計の方法論との効果的な組み合わせ方法に関する考察」,日本知財学会 第19回 学術研究発表会,2021年11月.
- 「DXの構想策定とビジネスモデル設計・ビジネスマッチングとの関係に関する研究」,経営情報学会2021年全国研究発表大会予稿集, 2021年11月.
- 「DXのビジネスモデルを発想・検討するための4つの視点のモデルとそのルールベース表現」,
電子情報通信学会 ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究会,2021年度第1回研究会 (KBSE研究会との共催),2021年5月.
発表時のプレゼンテーション資料を公開.
-
「DXのためのビジネスモデル検討・設計の方法に関する研究」, 経営情報学会2020年全国研究発表大会予稿集, 2020年11月.
- 「AIによるビジネスモデルのモデリングと活用」,
電子情報通信学会 ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究会,2019年度第4回研究会,2020年2月.
-
「人工知能アプローチによるビジネスモデル分析・設計の可能性」, 経営情報学会2018年秋季全国研究発表大会予稿集, 2018年10月.
-
「インターネットモール事業のビジネスモデル比較」, 経営情報学会2017年秋季全国研究発表大会予稿集, 2017年9月.
-
「B2Bのビジネスモデルに関する事例研究」, 経営情報学会2016年秋季全国研究発表大会予稿集, 2016年9月.
-
「国内のeビジネスにおけるイノベーションの動向」, 経営情報学会2014年度秋季全国大会予稿集, 2014年10月.
- 「サービスイノベーションのためのビジネスモデル構築手法」,
研究・技術計画学会 第28回 年次学術大会, 2013年10月.
- [基調講演]ビジネスモデルの動向とビジネス方法特許,
電子情報通信学会 ソフトウェアインタプライズモデリング(SWIM)研究専門委員会,2012年度第4回研究会,2013年1月.
- 「日米におけるビジネス方法特許の現状」, 日本知財学会 第10回年次学術研究発表会, 2012年12月.
-
「日本国内におけるビジネス方法特許の現状」, 経営情報学会2012年度春季全国大会予稿集, 2012年5月.
- 「特許制度に代わる登録発明実施料分配制度の提案と課題」, 日本知財学会 第9回年次学術研究発表会, 2011年6月.
- 「発明のコモンズに向けて」, 日本知財学会 第8回年次学術研究発表会, 2010年6月.
-
「協調的イノベーション戦略と知的財産制度の問題」, 経営情報学会2010年度春季全国大会予稿集, 2010年6月.
- 「サービスイノベーション促進策としての工学的アプローチの限界」, 研究・技術計画学会 第23回 年次学術大会, 2009年10月.
- 博士論文(1999年12月)
-
分散知能論による組織のナレッジマネジメントに関する研究
主な特許は以下です(成立したもののみ).
- 所属学会
- 経営情報学会、情報処理学会、研究・イノベーション学会、日本知財学会
デジタル・ビジネスモデル研究所トップページへ戻る
デジタル・ビジネスモデル研究所 代表 幡鎌 博