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弊社の使命は、別資料をご覧ください。
弊社代表幡鎌が、DXのためのビジネスモデル設計方法 改訂版 ビジネスアーキテクトの必須知識という書籍を2023年7月28日に出版しました。
初版から大きく内容を追加しており、DXのためのビジネスモデルの発想・設計の一通りの方法論を提案しています。主な読者としては、DX推進スキル標準における「ビジネスアーキテクト」の方を想定しています。
ビジネスモデルキャンバスやリーンキャンバスでビジネスモデルの設計をうまくできなかった人は、ぜひ一読をおすすめします。
経営情報学会の2023年大会の発表資料(オープンアクセス)に概要を載せています。
なお、この書籍の中のビジネスモデル発想・設計の方法論の著者独自のフレームワーク(ビジネスモデル実現ダイアグラム等)について、書籍の中でクリエイティブ・コモンズ・ライセンス(CC BY-SA 4.0)を宣言しています。
クリエイティブ・コモンズ・ライセンスとしたフレームワークは、ビジネスモデルの設計支援や教育研修などを行う事業者の皆様も、出所を示していただければ、利用許可の申請は不要で使用可能です。
また、改変可ですので、使いづらく感じたところは、ぜひアレンジしていただいた上で利用をお願いします。ただし、書籍自体はクリエイティブ・コモンズ・ライセンス化していないので、書籍の複製などはご遠慮ください。
テンプレートのページの中のPowerPointファイルもクリエイティブ・コモンズ・ライセンスとして公開していますので、ぜひ活用ください。
また、ビジネスモデル発想・設計の方法論の延長として、AI言語Prologを利用したビジネスマッチングへの応用について研究しております。その概要は、経営情報学会の2022年大会の発表資料や、人工知能学会BI研究会(2022年9月)の論文にて発表しています。
2022年より、JBPress様のJapan Innovation Review(旧 JDIR)にケーススタディ(DX戦略研究)の執筆を行っています。また、業界雑誌のDX関連の解説の執筆や、有料セミナーでのDX関連の講師の実績もございます。
幡鎌は大学での教育も続けており、大学用テキストとしては、eビジネス・DXの教科書 ―デジタル経営の今を学ぶ―というテキストを2022年2月に上梓いたしました(創成社のHPの今月の特集に取り上げていただいており、最初の10ページを試し読みできます)。
弊社の方法論等にご関心持たれた方は、お気軽にメールでお知らせください。必要でしたら、ご説明に伺います。よろしくお願いいたします。
また、日々ビジネスモデル特許(ビジネス方法特許)の成立状況のウォッチをしており、多くの特許例を存じていますし、関連した実務経験もありますので、DXなどでのビジネスモデル特許に関してのご相談(特許性の検討、アイデア整理・アイデア出しなど)もお受けできます。ただし、弁理士ではありませんので、出願などの業務はできません。
合同会社 デジタル・ビジネスモデル研究所 代表 幡鎌 博
画像は、Paul Klee, Hafenbild, 1918, Bayerische Staatsgemäldesammlungen - Sammlung Moderne Kunst in der Pinakothek der Moderne München。 CC BY-SA 4.0で公開されている画像を利用。DXに取り組む際には、デザイン思考・アート思考が重要であるという認識から、このような絵画の画像を使っております。